通常、一般の個人の方がGoogle検索のキャッシュ削除を行う場合、
「古いコンテンツの削除」というページから行います。
本来はご自身でこのページから手続きをすれば、キャッシュが簡単に消えることが多いです。
拡散型のサイトの場合
しかし、サイトによっては、消したいページのキャッシュを削除したと思ったら、
また別のページが検索結果に出てくることがあります。
そればかりか、何度消しても芋づる式に出てきて、「いたちごっこ」のような状態になることもあります。
これは、そのサイトが一つの投稿を他のページに自動的にコピーするシステムを採用していることが考えられます。
その場合、時間がかかりますが、辛抱強くキャッシュ削除をしかなければなりません。
削除後の復活
「承認済」なのに表示され続ける
また、サイトによっていったん削除しても同じページが復活することもあります。
削除ツール画面の「ステータス」欄が「承認済」と表示されたのに、
消したい文字や画像が表示され続けるケースです。
この場合は、別の技術的な手法によって削除をする必要があります。
検索結果に残る個人情報や誹謗中傷をスピーディに消去
WEB広報では、Google(グーグル)やYahooの検索結果から、削除済みのWEBサイトや掲示板の情報を消す「検索キャッシュ削除サービス」を提供しております。料金は1件あたり6,800円(税込)~です。
すでに削除された掲示板などがGoogleなどに残っているとき、当社がその情報を消去する作業を行います。
最短1日
WEB広報のGoogleキャッシュ削除サービスでは、最短1日でGoogleやYahooの検索結果から古い情報を削除することが可能です。
説明文(スニペット)が消える
当社のキャッシュ削除サービスをご利用いただくことで、GoogleやYahooの検索結果に表示される説明文(スニペット)から、該当するキーワード(氏名や会社名など)を削除し、非表示の状態にすることができます。
消えない場合は逆SEO
Googleのキャッシュから情報が削除された後も、検索結果にURLが残ってしまう場合があります。この場合は、「逆SEO」という別の対策を行う必要があります。
逆SEOサービスをご利用いただく場合は、費用は別料金になります。
WEB広報のGoogleキャッシュ削除サービスの料金は6,800円です。業界最安値です。
<検索キャッシュ削除の料金(Google)>
URL件数
|
料金
|
1件
|
6800円(税込)
|
5件
|
1万9800円(税込)
|
1か月コース
|
3万円~ (税込)
|
※最短1日でキャッシュ消去が可能です。
※キャッシュが消えても検索結果に表示される場合があります。この場合は、逆SEOという別の対策を行う必要があります。
スニペットの内容を更新
WEB広報の「Googleキャッシュ削除」サービスをご利用いただけば、Googleの検索結果の画面に表示される文章(スニペット)の内容が最新のものに更新されます。
その結果、削除済みの内容が検索結果からも消えます。個人名などの個人情報や会社名が、検索ページに表示されなくなります。
ヤフーはGoogleと連動する
Yahoo検索は、Googleの検索結果をもとに作成されており、検索結果の内容はGoogleのものと同じです。
このため、Googleのキャッシュから消えれば、Yahooの検索結果からも自動的に消えることになります。